
種子島以南からアジア東南部,ミクロネシア,アフリカの海岸砂礫地帯に生育します。
花はほぼ一年中、開花しているそうです。いつ行っても花が見られるのですね。
主に海岸の砂地や岩の上に多く見られる亜高木。幹は直立し、普通の高さは2〜5mぐらいの高さだが、
大きなものは、高さ10m、経30cmにもなる。樹皮は灰褐色で縦に深く裂け目がはり、
葉は、卵を逆さにしたような楕円形で主に小枝の先に集中して生える。花は銅型の白い小さな花で、頂生に咲く。
名前は、(紋羽)と書き、柔らかい毛の生えた葉っぱを、ビロードに例えて名付けられました。
その柔らかい葉の汁は、食あたりなど、おなかが痛くなったときに飲むと効力を発揮するのだそうです。
むかしむかし沖縄の海人達は、軽くスカスカしている木の材質に目をつけ、
モンパノキで水中眼鏡の枠を作り上げたことから「ガンチョーギー」=「めがねの木」とも呼ばれています。