ストレスで抜け毛

髪の毛は、ストレスに非常に弱いのものですが、その反面再生する能力にも非常にすぐれているという特徴があります。そして、意識して感じるストレスと、潜在意識の下で感じるストレスがあるのです。

ストレスストレスは、大脳皮質前頭前野に影響を及ぼし、高度な精神機能を奪ってしまうことが分かっています。精神の制御装置としての役割を担っていて、状況にそぐわない思考や行動を抑制しています。ストレスがかかると、ノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質が放出され、視床下部から下垂体に指令が届き、副腎がストレスホルモンであるコルチゾールを血液中に放出するのです。これらの症状は脳だけではなく、他の血管にも影響をあたえ血管が委縮してしまいます。血流が悪くなると髪の毛に栄養が送れなくなり髪の毛は痩せ細っていくのです。これが抜け毛の始まりとなります。

ストレスがなくなれば、前頭前野の状態も再生されますが、ストレスが強い場合は、回復能力が失われると同時に血流は益々悪化の一途を辿っていくのです。医学的には、前頭前野でセロトニンが放出されるようになればストレスが解消できるわけですが、中々上手くいかないのが現実だと思います。意識してセロトニンを放出させられない以上、ストレスと感じることを避ける勇気が必要です。

しかし、生活習慣を改善しても、すぐに戻るわけでもありません。また改善されることなく現状の状態の可能性があります。その場合は、医師にもとに行き、相談をすることをお勧めします。ちなみに、抜け毛で発毛治療を行う名古屋中央クリニックでは、HARG療法をとりいれています。HARG療法は医療機関のみで実施可能な再生医療を応用した最先端の毛髪再生治療です。こちらもぜひ参考にしてみてください。

頭皮の健康と抜け毛

髪の毛は、頭皮を突き抜けて生えていますが、植物に例えると土の表面から下は、根ということになります。根は栄養を吸収して茎を通じて葉や花に栄養を送り続けるのです。髪の毛も毛根で栄養を吸収し成長させています

食事頭皮が健康ということは、毛穴がしっかりとあいていて生えている毛の周りに皮脂や古くなった角質が付着していない状態で、頭皮全体があぶらぎっていないことを言うのです。ですから、洗髪は丁寧に行う必要がありますが、きつく擦るということではありません。髪の毛をぬるま湯のシャワーで濡らし、シャンプーを手に取って手の上で泡立ててから頭皮につけ、マッサージをする感覚で爪を立てずに優しく洗うようにします。毛には毛周期があり、それぞれ異なった時期に生え換わりますから、抜け落ちる毛もあれば生えてくる毛もありますから、頭皮をきつく擦ると、その生えてくる毛を抜き取ってしまうことになりますから、丁寧な洗髪が必要となる分けです。

血液が毛の栄養となるたんぱく質を運ぶためには、ヘモグロビンが必要で、スムースな血流も大切となります。そのため、血中コレステロールの量を下げる努力も同時に必要です。ビタミンやミネラルは、普通に食事をしていれば問題はありません。最後にストレスで抜け毛について説明します。

抜け毛の原因

抜け毛になる原因には、様々な要因があり、その要因がたくさんあればある程、抜け毛の進行は速まっていきます。これらの要因を全て排除することは難しいため、抜け毛になりにくい生活習慣に改善することから始めることです。

抜け毛男女共に抜け毛になる要因は、バランスの悪い食生活、ストレス、紫外線、冷え性、喫煙、過度の飲酒、不規則な生活、更年期症、不適切なヘアケアなど様々な原因がありますが、男性の場合ホルモンによる遺伝的な抜け毛もあります。髪の毛はタンパク質でできていますが、それを所定の場所まで運ぶにはエネルギーが必要で、それの代謝を助ける物質が必要です。エネルギーは炭水化物(糖質)、助けるのは補酵素であるビタミン類、そしてミネラル分が必要となります。脂質はまったく必要とはしません。特にミネラルである亜鉛は、細胞分裂や細胞の再生に必要ですし、不足すると毛髪の成長が遅くなったり、細くなって抜け落ちることがあるのです。亜鉛不足は、体の中で髪の毛に一番早く影響をもたらします。また、カプサイシンとイソフラボンを同時に摂取することによりエストロゲンを増やすことができるのです。

後、できることといえば、頭皮の血行を良くするための血流改善や過剰な熱を頭皮に与えないことと、シャンプーなどでの過剰洗髪もしない方がいいと思います。遺伝的な抜け毛はエクオールの効果を試してみてください。その他の事は努力しだいで何とかなると思いますので、諦めないで頑張る事が必要です。